雪を求め比良山地の最高峰、武奈ヶ岳に坊村から登る。-ちょっと寄り道の山

積雪期の武奈ヶ岳に登ったが何も見えなかった

2019年1月5日の山行記録です。

こんにちは、ガスってて何も見えない山って悲しいですよね、アラサーがんちゃんです。1年ほど前に高校の同級生と武奈ヶ岳へ登ったので紹介したいと思います。ちなみにそんな彼は最近子供が出来て山登りに行けないと嘆いていました(奥さんも同級生で一緒に山登りをやっているのだが)。

趣味もゲームも辞めて育児ガーーーって言ってました。そうそう、GWに雪の乗鞍に行って敗退した時も一緒に登りましたね。

武奈ヶ岳はこんなところ。

武奈ヶ岳は滋賀県大津市にある1214mの山です。比良山地の最高峰で冬には雪が多く昔はスキー場があったようです。多彩なコースがあり1年を通して初心者から上級者まで楽しむことが出来ます。

そんな武奈ヶ岳に雪を求めて登ってきました。大した内容はないですが、何かの参考になればと思い記録を残します。ちなみに山と高原地図の0.9~1.0倍のコースタイムでした。

メンバー

がんちゃん、よねぴー（高校の同級生、一緒に自転車に乗ったこともある）

コースタイム

行動時間：5時間32分

距離：9km

9時27分坊村→11時44分御殿山→11時51分ワサビ峠→12時6分西南稜1120ｍ地点→12時29分武奈ヶ岳(昼食) 13時11分→13時25分西南稜1120ｍ地点→13時31分ワサビ峠→13時37分御殿山→15時2分坊村

武奈ヶ岳は大きく分けて西側の坊村から登るコースと、東側のイン谷口から登るコースがあります。どの雪山もそうですが、積雪期以外に登って下見をしておくことをオススメします。

今回は坊村スタートで登りました。坊村まではマイカーでアクセスし、葛川市民センター駐車場に停めました(無料)。相当雪が降ってる年でもない限りスタッドレスはなくてもいけそうです。近くにコンビニはありませんが、登山口にはトイレがあります。